6月の結果

6月は前半比較的プレーできていたのですが、真ん中あたりから時間が取れなくなって、結局あまりプレーできませんでした。

ハンド数: 1,369
時間: 17.42 Hours
BigBet/100: 1.12 BB

今月で累計1万ハンド越せるかと思っていたのですが、また駄目でした。しかし、たった1万ハンドなのにすごく時間かかりますねえ・・・

ショートハンドの結果は1万ハンド越したらブログにアップしてみますが、思ったよりWin Rateは伸びませんでした。BB/100は2BigBet越せないと思います。

eBookは読みにくい

今週はあまりポーカーもせず本(eBook)を読んでいるのですが、eBook(PDFファイル)は読みにくいですね。デスクトップで読んでみたり、ラップトップで読んでみたり、いろいろ試してみましたが、どうも読んでも頭に入ってこないので、印刷して読んでみることにしました。

そうすると、結構スラスラと読めます。コンピューターの画面で本のような長文を読むのは、適していないのでしょうね。もちろん、コンピューター画面の方が良い人もいるのだと思いますが、僕は長い文章を読むのは辛いです。

・・・

最近読んだ箇所で感心したのが、Light 3Betという考え方です。僕の場合、3Betするときはほぼプレミアムハンドじゃないとしないのですが、それでは自分のハンドの範囲が簡単に読まれてしまうし、3betすると相手がフォールドしてポットをすぐに取れるFold Equityを最大化できないので、普段3betしないようなハンドでも3Betすることを、Light 3 Betと呼ぶそうです。Light 3 Betをするのは、以下の条件の時が良いそうです。

  • Fold to 3-Bet %が高いプレイヤーを狙う
  • スティールポジションからレイズしてくるプレイヤーを狙う
  • 4-Betするよりコールする傾向があるプレイヤーを狙う
  • レイズされたポットにコーラーがいる時を狙う(スクイーズプレイ)

Light 3 Betの有効性は、感覚的に感じていたのですけど、強いプレイヤーは積極的にこういうスポットを狙って、ポットを取っているんだなあと感心しました。

新しいポーカー本を読んでいます

今週発売されたSmall Stakes No Limit Hold'em(Ed Miller、Sunny Mehta、Matt Flynn 共著)を読んでいるのですが、プレイの仕方がぜんぜん違うので驚いています。

この本はオンラインのノーリミットホールデム$1/$2 6-Maxに焦点を合わせて書かれていて、NLH $1/$2 - 6Maxにはタイトアグレッシブや強いルーズアグレッシブがたくさんいて、勝つのは容易ではと著者は言っています。このレートでは数少ない弱いプレイヤー(フィッシュ)を狙い撃ちにしてプレイしないと、Win Rateは大したことはないそうです。

オンラインポーカーをしてるプレイヤーのレベルがどんどん上がってきているんでしょうね。そして、このような本を読んでプレイヤーはさらに強くなっていくと・・・

米国政府がオンラインポーカーサイトの資金30ミリオンを凍結

先週からオンラインポーカー業界で大きなニュースになっていますが、米国政府がオンラインポーカーサイトの決済会社の米国銀行口座にある資金約US$30ミリオンを凍結しました。影響を受けたサイトは、ポーカースターズとフルティルトポーカーのようです。

これらサイトにバンクロールをたくさん入金している人は、最低限のレベルにしていたほうが良いかもしれません。

さて、どうなるんでしょうか。

参考記事:

MP2でAK - スタックが多い時にリレイズされたらコール

BBは37ハンドで、VP:27/PF:11/Afq:56 でした。

Poker Stars $0.25/$0.50 No Limit Hold'em - 9 players

UTG+1: $6.75
UTG+2: $35.10
MP1: $104.25
Hero (MP2): $19.40
CO: $49.75
BTN: $50.00
SB: $60.90
BB: $40.40
UTG: $81.25

PreFlop: ($0.75) Hero is MP2 with AK.

4 folds, Hero raises to $2.50, 3 folds, BB raises to $6, Hero raises to $19.40 all in, BB calls $13.40

Flop: ($39.05) 424 (2 players - 1 is all in):

Turn: ($39.05) J (2 players - 1 is all in):

River: ($39.05) Q (2 players - 1 is all in):

相手のハンド(ハイライトすると見えます):

BBはKsKdでした。

HeroはMP2からレイズしており、BBはこちらをスティールだと思ってリレイズした訳ではないので、BBはAA-KKなどのプレミアムハンドを持っている可能性が高いです。もちろん、それ以外のQQ-TTやAKs、AKoなども考えられます。

更に今回はHeroのスタックが$19.40で約40BBあります。BBも$40.40あるので、カバーされています。スタックが20BBぐらいだったら、ほぼポットと同じくらいなのでオールインしても良いですが、40BBだとコミットするには中途半端な大きさです。

リレイズされてHeroが3Betオールインした場合、BBがコールすると考えると、ポットオッズは($8.75 + $17.40 )/$17.40 = 1.50で、1.5:1です。BBがQQのペアだったら、QQ vs AKoの勝率は、57:43(1.32:1)でオッズに合います。

しかし問題はBBがAA-KKだった時です。AA-KK vs AKoの勝率は、82:18(4.5:1)でこちらが圧倒的に不利です。でもそこまで相手のハンドを絞り込めないので、相手が持っていそうなハンドの範囲(レンジ)を考えてみます。

BBが持っていそうなハンドの範囲: AA、KK、QQ、JJ、TT、AKs、AKo

これぐらいでしょうか?もっと広範囲のハンドでリレイズしたり、AAとKKでしかリレイズしないというプレイヤーもいると思います。ポーカーストーブで上記の範囲でAKoとの勝率を計算してみると、60:40 (1.5:1)でした。ちょうとオッズです。よりタイトな相手だと、オールインは駄目だということになりますね。

ではオールインではなくて、コールした場合はどうでしょうか?コールする場合のプリフロップでのオッズは、$8.75:$3.50 = 2.5:1 です。単にコールだと、BBがAA、KK、QQ(勝率 70:30)でしかリレイズしない場合でもオッズに合います。

なので、ここではオールインではなくて、コールすべきでした。ポジションもあるし、フロップを見て、また検討するべきでした。

追記: Harrington on Hold'em 2の「Calculating Pot Odds in ALL-In Situations, Page 234-248」に、AKでレイズしてリレイズされた場合、相手のスタック量でこちらのアクションをどのようにすべきか書いてあり、大変参考になります。

$300,000 リロード・フリーロール

ポーカースターズで、賞金総額$300,000のりロード・フリーロールが6月8日から始まります。エントリーするには、6月中に$10以上を入金(入金時にコード「RF300」を入力)すると、自動的にフリーロールに登録できるチケットが貰えまます。以下が$300,000リロード・フリーロールの概要です。

  • 6月8日から27日の間に、毎日5回賞金$2,000のフリーロールが開催されます。開催時間は、10:30 ET、13:30 ET、16:30 ET、19:30 ET、22:30 ET。
  • ポーカースターズにログインして、Tourney>Freerollでフリーロールが見つかります。
  • 入金時に貰ったトーナメントチケットはこのフリーロールの登録に何度も使えるので、何回でもプレーすることが出来ます。
  • 最高登録人数は2万人まで。登録開始は1時間前からです。どれくらい参加するか分かりませんが、1時間前からスタンバイしてたほうが良いと思います。
  • デイリー$2,000フリーロールで入賞(上位400名)したプレイヤーには、6月28日(日)開催の賞金$20,000ファイナル・フリーロールの参加権(1チケット)が貰えます。この$20Kファイナル・フリーロールは同日に5回開催されます(10:30 ET、13:30 ET、16:30 ET、19:30 ET、22:30 ET)。
  • ファイナル・フリーロールのチケットは最高5枚までデイリーフリーロールで入賞することで獲得できます。
  • $300,000リロード・フリーロールの詳細は、こちらから確認できます。

僕もPT3のトーナメント機能を試してみたいので(もちろん、お金が主な目的ですが・・・)、このフリーロールに参加してみます。

PT2からPT3へのデータ移行方法

先週パソコンを買い換えたので、古いパソコンにあるポーカートラッカー2のデータも新しいパソコンに移動しました。そしてパソコンが新しくなり、ポーカートラッカー3をインストール出来る環境が整ったので、PT3にアップグレードしてみました。

まずPT3を使用するためのパソコンの奨励環境は以下だそうです。

  • デュアルコアプロセッサー
  • 2GBメモリー
  • 7200RPM以上のハードドライブ

この条件はパスしていたのでポーカートラッカー3をインストール(インストールする前に、Quick Start Guideを読んだほうがいいです)し、以下の手順でPT2からPT3へデータを移行しました。

  1. ポーカートラッカー2を立ち上げて、メニューのUtilities>Export Hand Histories to Fileを選ぶ。
  2. Export Hand Histories to Fileウィンドウが立ち上がるので、Ring HandsかTourney Handsのどちらかのタブをクリックし、All Dateで全てのハンドヒストリーを前もって作成しておいたフォルダーにExportする。
  3. ポーカートラッカー3を立ち上げて、ImportタブのManual Importを選ぶ。
  4. Manual ImportのImport from Directoryから、さきほど保存したハンドヒストリーがあるフォルダーを選択する。Importするときの設定(Import Options)は、以下のスクリーンショットのように全てチェック入れたままで問題ありませんでした。

データは意外と簡単に移行できました。問題はそのあとの設定とか、実際に使用したときの使いやすさなんですけどね。

PT3の使い方も少しずつブログにアップしていきます。とういうか、まだ使い方よく分かっていないので、大した事は書けませんが。

5月の結果

5月はがんばってプレイ時間を増やそうとしたのですが、結局16時間で1144ハンドしかプレーできませんでした。結果も2.5バイインほどマイナスです。

プレイ時間が少ないと勝っても負けても、自分の力がよく分らないので、ポーカートラッカーなんか使っていても虚しい気もします・・・まあそれでもプレイしていきますけど。6月も少しでも多くプレイできるように頑張りたいです。

ショートスタックでの収支は、そこそこ安定してきた感じがしています。時々つづけて負けることはどうしてもありますけど、ハンド数(数万ハンド以上)をこなせば3ptBB/100から5ptBB/100は無理な数字ではない気がしてきました。

そういえば、明日からEd Miller、Matt Flynn、Sunny Mehta共著の「Small Stakes No Limit Hold'em」がe-bookでpre-order受け付け開始です。販売開始は6月16日ですが、その前に前金($39.95)で払うと、60%割引で買えるそうです(販売後は$99.95)。内容は、ノーリミットホールデム・キャッシュゲームの6MAXだそうです。僕は6MAXでプレイしていませんが、多分前金払って購入すると思います。

PokerTracker2を別のPCにインストールする

メインで使っていたデスクトップパソコンが流石に古くなってきたので、新しいPCを先日注文していたのですが、今週届いたので昨日と今日で移行作業をしてました。

色々な移行作業が終わった後に、ポーカートラッカー2も新しいPCにインストール後、データベースを移動して無事に設定が完了しました。移行した方法をブログに書いて記録を残しておきます。

ポーカートラッカー2を別のPCにインストールする方法

  1. まず古いパソコンにインストールしてあるPoker Tracker 2のディレクトリー(通常、c:\p\Program Files\Poker Tracker 2\)から、ptrack.mdb と hhdb.mdb をバックアップしておきます。この2つのデータベースファイルだけ必要です。 他のファイルは必要ありません。
  2. 次に新しいPCにPT2をインストールし、Help メニュー>About Poker Trackerから、新しくインストールしたPT2のProduct IDを調べます。
  3. PokerTracker.comから新しいRegistration Codeをもらわないと、新規にインストールしたPT2は使えないので、以前に使っていたPT2のRegistration CodeとProduct IDをPokerTracker.comに連絡して、Registration Codeを再発行してもらいます。僕の場合は、半日したら新しいコードを発行してくれました。
  4. 最初にバックアップした2つのデータベース(ptrack.mdb と hhdb.mdb )を新しいPT2のディレクトリーに上書きして、新しいRegistration Codeを入力すれば元と同じようにPT2を新しいPCで使えます。

この後、PokerAceHUDの設定もしたのですが、とても面倒でした・・・ちゃんと動くようにはなりましたが。

PCが新しくなり、かなりパフォーマンスが向上したので、PT2からPT3に乗り換えようと思います。現在PT3を試しているので、また使い方などをブログにアップしていきます。

ポーカー本は1度も、1ページも読んだことない

ハイステークスポーカーを観ていると、フィンランド出身のポーカープレイヤー、パトリック・アントニアスのインタビューが紹介されていました。そのインタービューでアントニアスは、以下のような事を言っていました。

僕は誰からもポーカーを教わったことはない。ポーカー本は1度も、1ページも読んだことがないし、誰からもポーカーについてトレーニングを受けたこともない。大切なのは、自分なりにプレイの仕方を考えて、自分の想像力を使うことです。色々な状況を考えて、その中でベストの選択肢を選べるようにします。また失敗から学ばないといけません。失敗したらそこから学ぶようにして、同じ失敗を繰り返さないようにします。

やっていることはそんなに難しいことじゃないのですが、彼のような世界でトップクラスのポーカープレイヤーが言うと重みが違ってきます。アントニアスが嘘を言っているとは思えないので、ポーカー本を読まなくて、誰からも教わらなくても、彼のように強くなることも可能なんですね(もちろん、アントニアスは才能に恵まれているのでしょうけど)。恐らくアントニアスは、プレイした後に1人で自分のセッションをしっかり検討しているんでしょう。

そのインタビューは、CardPlayertubeのHigh Stakes Poker Season5 エピソード10のパート3(3分19秒後)で観れます。

参考記事:

追記: BTLさんのブログに書かれていましたが、ポーカー本は読むものではないとは僕も思いません。良いポーカー本を読むことで、ポーカーの基本的な考え方を効率よく身につけることができます。基礎力をつけたあと、どれだけその人の力が伸びるかは、考える力によるんじゃないかと思います。

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